バカなテニスコーチ


大切な商売道具なので、お金がないけどグリップの巻き替えをした。お金がないけどっていうのは、レザーグリップを使ってて『フェアウェイ』を購入してるから高くつく。しかも6本あるし…それに加えて巻き方が難しい。なんせ天然物だから、微妙に伸び方や食いつき方に違いがある。今でも5〜6回はやり直ししながら巻いていく。

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この大切な商売道具にフェアウェイのレザーを巻いて、オーバーグリップを使わなくなったのは30歳を過ぎてからなんだ。20代の頃に何度かレザーだけのラケットでプレーしたが、手に食いつかないような不安から使う気がしなかった。それがいつしかレザーでないといけなくなってた。多分、職業コーチでテニスしてると悪い意味ではなく楽を始めるんだと思う。すると必ずコンチネンタルグリップを覚えるんだ。悪い意味ではなく楽を覚えるんだから、自然の摂理に従った打ち方を覚え、それに合わせた握り方をするようになる。

どんな握り方かというと、まず中指で支えるようになる。

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そんで感覚的には中指と親指で下敷きを挟むようにして持つ。

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全体を握ると、小指がグリップエンドの太くなるとこの手前にくる。手のひらの下部分はグリップエンドよりも少し下になるからグリップ巻き替えのスタートにそれぞれのこだわりがある人が多いんだ。

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こんな持ち方するから、手のまめは中指の腹と親指の横腹にできてる人が多いんじゃないかな。

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テニスコーチの実力って、結局のところ失敗の数の多さであって、それを『経験』っていう言葉で表してるだけ。まあ失敗に気づかない奴、それを改善したり修練しない奴は経験豊富でも意味ないけどね。

あっ、それから面白いのが、実力のあるテニスコーチってお金持ってない人が多いんだ。普通は実力ともらえるお金ってリンクしとかないといけないんだけど、そうでないのがこの業界。それに実力のあるコーチって稼いだお金を自己投資に使ってしまうんだ。損益がマイナスとかギリギリの人が多いの。

要するに、みんなバカなんだよね(笑)

 

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