LEGO と LaQ


息子たちは二人とも1月生まれだから、クリスマス、お正月と誕生日が一気にやってくる。とくにお正月は王様ではないかと思うくらいに二人ともお年玉やプレゼントをたくさんもらっている。

我が家の今年のクリスマスプレゼントはLEGOブロックだった。私自身も小さな頃からLEGOと遊んできた。年末年始はこたつでLEGOを作るのが何よりの幸せであり没頭できる一つであった。そんな子供たちにとっては幸せなお正月に、親戚からLaQというLEGOのようなおもちゃをいただいた。

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LEGOとの違いは5種類のジョイントパーツがあり、平面的に展開するジョイントから曲面展開、直角展開、複数方向展開とあり、それらを展開していきたい目的に合わせてつなぎ合わせていく。

LEGOとLaQはどちらが面白いか、優れているかということがネットでも書かれているが、それは子供たちが決めればいい。ただネット批評をざっと読む限り、大人たちはLaQ寄りの意見が多い。

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私個人的な意見としては、おもちゃではなく、それぞれの企業に目が向いてしまう。LaQは知育だとか脳科学的見地からとか保護者寄りのメッセージが多く好きではない。ビジネスモデルとしてはどうしてもLEGOの二番煎じ的なモデルになるため、戦略上は仕方ないという部分も理解はできないでもないが、誰のためのおもちゃなのかをシンプルにした方が好みである。ただ本社を奈良県吉野郡という素晴らしい場所に構えており評価できる。一方でLEGOは年間売上4000億ほどの世界的企業にも関わらず、株式非公開の会社にしており、資本主義の論理で子供たちのおもちゃに邪魔が入ることを嫌っている姿勢はさすがである。

おもちゃに関しては、下からの積み上げで作るLEGOの方が好きだ。私個人的なものであったり、男の子であったりという要素が含まれているのだろうが、基本的に構造理解するときに頭が働き、下からの積み上げの成果が結果になるということに興奮するからだ。またLaQ寄りの意見として、LEGOは独自のものが作れないというのが多かったが、それは明らかに違う。LEGOのパーツだって見方を変えれば他のものに置き換えられる。ただブロックパーツの種類はLaQの方が少なくて済むという効率的な部分は好ましい。それでも、LEGOはたくさんのブロックパーツがいるということ自体がコレクター魂に火をつけるところもあり、結局のところそれぞれの好みとなるのだろう。

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最後に、私の仕事的にはレッスンというのはLaQ的な広がり、認識、効率性が大切で、その基盤となるテニスやスクール、身体のことのような構造理解、知識量、分類というのはLEGO的な広がりが大切なんだと思う。

 

 

 

 

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