捉えるということ


仕事ができない私がいうのもなんだけど、仕事ができる人ってのは時間の使い方が上手い。時間の使い方が上手いっていうのは、その仕事の中で時間のかかることと、かからないことの区別ができていて、時間のかかるものをやる時間の取り方が上手い。

それから、前に使ったものを再利用するのが上手い。何かの平均を出してくれっていわれたら、まず、そのデータがすぐに出てくる。そして『平均を出す』ということの計算式が入ったエクセルなんかのテンプレートを持っていて、そのデータをはめ込むだけ。また、そのテンプレートは『平均を出す』ということだけにとどまらず、偏差値やグラフ化もできるようにもなっていて頼まれた仕事以上のことができる場合が多い。

『生徒さんの身長の平均を出して』『月別の売上の平均を出して』『湿度の平均を出して』という3つの仕事を『平均を出す』という一つと捉えてる。また『平均を出す』だけでなく『順位を出す』『見込みを出す』『損益を出す』という3つの数値集計も、『データを計算式に当てはめる』という一つと捉えている。

落合博満は著書で『カーブ(変化球)の打ち方は存在しない』と書いている。カーブはボールの軌道が山形だから『ゆっくりのボール』と定義して、『速いボール』に対して待って打てばいいと考えているそうだ。結局はその世界で成功している人というのは、成功している人の『ものの見方』というもにがあり、それを捉えようとしているだけなんだと思う。

 

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